2012年10月24日アーカイブ

カーテンで節電2012冬

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だんだんと肌寒くなってきたこのごろ。まもなく暖房の季節がやってきます。

寒いお部屋で過ごすのは体調を崩しかねませんが、でもやっぱり冬の暖房は電気代が気になりますよね。

そんなときに気にしたいのがカーテンです。窓とお部屋の境にあるカーテンは電気代を節約しつつ、暖かいお部屋をつくるための大事なインテリア。上手に活用して、かしこく冬をすごしましょう。

 

カーテンで冬の節電対策!ポイントまとめ

1 薄いカーテンよりも厚めのカーテン

  窓からの冷気をさえぎるために、薄手のカーテンより厚めのカーテンを選びましょう。

 

2 目の粗い素材より、目がぎゅっとつまったカーテン

  カーテンの素材によっても効果が変わってきます。目が粗いカーテンですと、そのまま冷気を通してしまいますので、しっかりと目のつまった生地を選びましょう。

 

3 ロールスクリーンよりも、ドレープがあるカーテン

  ロールスクリーンはドレープがないため、窓をしっかり抑えているように見えますが、薄手のものが多いため、どうしても冷気を通してしまいます。一方で、波をうったようなドレープのできる通常のカーテンはしっかりと厚みがありますので冬に最適です。

 

4 小窓もカバー!

  小さい窓は、見落としてしまいがちですが、ここもしっかりとカバーをしてあげることが大切です。カーテン専門店であれば、あなたのお家に合わせて小窓用のカーテンをお仕立てします。

 

5 窓枠よりも大きくカーテンをつける

  カーテンのつける場所も重要です。窓枠ぴったりにつけてしまうと、どうしても隙間から冷気が入り込んでしまいます。窓枠より少し大きめに横幅をとることで、熱を逃がさないカーテンになります。

 

6 1番効果がある裏地つきカーテン

  これはご予算との相談にもなりますが、カーテンを2つ重ねることで、断熱効果がぐっと高まります。冬は冷気を入れさせない、暖房の熱を逃がさないなどの効果、夏も外界の熱を通しません。

 

7 カーテンの高さを窓枠よりしたにする。

  カーテンが短すぎてしまったりすると、どうしてもそこから冷気が入り込んでしまいます。既存のカーテンですと、サイズ調整が難しい場合もありますので、専門店に相談して、ぴったりのサイズに合わせてあげましょう。 

 

最近では、遮光カーテンや、断熱機能のあるカーテンなど、機能性の高い製品もたくさんでていますので、

お家の状況にあわせて、かしこくカーテン選びを行い、寒い冬を乗り切りましょう。


カーテンで節電なら港区のカーテン、ブラインドの専門店である厚和にお気軽にお問い合わせください。

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