2014年1月29日アーカイブ

防音対策をお考えなら六本木の窓ショップへ!対策方法を紹介します。

家の悩みで多いのが「周りの音がうるさい」、「子どもの声が近所迷惑でないか不安」といった音に関するお悩みです。

窓の騒音

車や電車、工事などの騒音が気になると、家でもリラックスできませんし、夜は安眠が出来ないなど、健康面も心配です。

また、家の中の音が外に漏れていないか気になると、プライバシーの問題や、ご近所づきあいの問題で気持ちが疲弊してしまいますよね。

特に東京都の都心部のような場所にお住まいだと、隣の家が近かったり、交通機関が近かったりと、余計に悩みをお持ちの方が多いように感じます。音の感じ方は人それぞれですので、少しでも気になる...と思われたなら、早めの対策を心がけましょう。

音が入ってきてしまう、漏れてしまうののは、やはり窓周辺の原因が大きいです。ほかの場所は厚い壁のおかげで問題がなくとも、窓周りだけはどうしても薄く、音が入りやすく、逃げやすくなってしまうのです。

窓から防音対策を

この窓のお悩みは、実はちょっとしたことで解決ができます。

その1つはカーテン。今は防音カーテンなどの機能カーテンがあり、気になる音を防いでくれます。また、カーテンレールを付け替えることによって、カーテンがピッタリと窓の隙間を埋めるようにして、さらに音の漏れを防ぐことも可能です。

しかし、もしさらなる防音の強化をお考えでしたら、2つ目の方法をオススメします。

それは窓のリフォーム。窓は、なかなかリフォームが難しいと思われている方も多いと思いますが、実は案外簡単にリフォームが出来てしまいます。

それは、今お使いの窓に、さらに1枚窓を取り付けるという方法。内窓、外窓という形で、窓を二重にすることで、今ある窓はそのままに、簡単に工事が可能なのです。

つける窓は「エコ内窓プラマードU」というもの、この二重窓がすぐれもので、防音問題だけでなく、夏は冷房が逃げるのを防ぎ、冬は暖房の効きを良くします。また冬に結露が出来るという方には結露対策にもなりますし、2重に窓がなることで防犯対策にもなるのです。

どれくらい防音につながるか

その効果は数値にすると良くわかります。今ある窓に内窓をつけることによって、例えば外が非常にうるさい状態(80デシベル)だとすると、家のなかではその半分くらい(40デシベル)に抑えられるのです。

この40デシベルという数値は表すなら静かな公園ほどの音。工事や道路、電車、話声や騒音を窓によって防ぐことができるのです。

みなさんも、家の防音問題で悩まれているのであれば、まずはこういった身近な手段から試してみるのはいかがでしょうか?

我々、コーワは窓の専門店窓ショップ港区六本木店として、窓のご相談にも、もちろん防音カーテンのご相談でも、承ることができます。

ご相談頂いた後、窓の専門家が窓の状態を診断にお伺いすることもできますので、まずは気になることから、お気軽にお問い合わせいただければと思います。もちろん、港区以外のお客様でもご対応可能ですので、お電話お待ちしております。