冬の寒さ対策は窓から|港区六本木・赤坂・麻布・青山エリアの　カーテンブラインドショップ厚和にお任せ

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カーテン生地の質は、室温に大きく関係します。冬夏とわず熱の流出入を防ぐには、厚みのある布地を選んで。その際にヒダもしっかり作るのがおすすめ。窓とカーテンの間に空気の層ができ断熱材の働きをしてくれます。最近は保温性の高いカーテンも登場し、質・デザインともに充実しています。

裏地をつけることで生地が厚くなり、空気の層もしっかりとできて外気温の影響をうけにくくなります。いわばセーターの上に上着を羽織った状態。セーターが空気層を作り、上着がその状態を保たせます。冬の冷気だけでなく夏の熱気も妨げるので1年を通して活用できます。

カーペットは見た目の暖かさもさることながら、カーペット自体にすぐれた保温効果があります。繊維の中に空気層ができ、窓からの冷たい空気が室内に広がるのを防いでくれます。冬の暖房効率だけでなく、夏の冷暖房効率も高く、1年を通して活用できます。

いまある内窓の室内側に、もう1枚窓を取り付ける「内窓」。１窓１時間程度で取り付けられ、大きく出っ張ることもありません。外窓と内窓の間に大きな空気層を作り、【結露防止】【断熱】【遮断】【防音】と多機能。大きな窓ほど効果を実感できます。
※遮熱とは熱の伝導を防ぐことをいいます。