誰にでもできる「節電体質な家」にするポイント2

前回の続きになります。前回のエントリーを読んでいないという方は先に読んでみてくださいね。今回はポイント3からです。

 

ポイント3

カーテンを窓枠より大きなものにする

隙間はやはり大敵です。窓をすっぽり包むようなカーテンを選びましょう。床まで下げて隙間を作らないのが熱を逃げないようにするには最適です。カーテンの合わせ目もしっかりしめてシャットアウトしましょう。

 

ポイント4

裏地をつける

これはすでに対策されている方も多いかもしれませんね。厚手のカーテンとレースカーテンのほかにもう一枚追加することで窓とレースの間、レースと裏地の間、裏地とドレープカーテンの間にそれぞれ空気の層ができますので流出入を防ぐ事が出来ます。

 

ポイント5

カーペットを敷き詰める

ここまでできれば完璧でしょう。カーペット自体に優れた保温性があります。冬の暖房効果のみならず、夏の冷却効果の高いですので節電に大きくつながります。ダニの心配などをされる方もいらっしゃいますがお掃除をかかさなければバッチリです。

 

前回と合わせて節電体質な家のポイントを紹介してきましたが、いかかでしたでしょうか。ちょっと対策してみようかなという人がいましたら是非、お問い合わせください。赤坂、青山、麻布エリアからもアクセスに便利な港区六本木ショールームでは詳しくアドバイスをさせていただいております。お気軽にお問い合わせください。


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