2014年1月アーカイブ

防音対策をお考えなら六本木の窓ショップへ!対策方法を紹介します。

家の悩みで多いのが「周りの音がうるさい」、「子どもの声が近所迷惑でないか不安」といった音に関するお悩みです。

窓の騒音

車や電車、工事などの騒音が気になると、家でもリラックスできませんし、夜は安眠が出来ないなど、健康面も心配です。

また、家の中の音が外に漏れていないか気になると、プライバシーの問題や、ご近所づきあいの問題で気持ちが疲弊してしまいますよね。

特に東京都の都心部のような場所にお住まいだと、隣の家が近かったり、交通機関が近かったりと、余計に悩みをお持ちの方が多いように感じます。音の感じ方は人それぞれですので、少しでも気になる...と思われたなら、早めの対策を心がけましょう。

音が入ってきてしまう、漏れてしまうののは、やはり窓周辺の原因が大きいです。ほかの場所は厚い壁のおかげで問題がなくとも、窓周りだけはどうしても薄く、音が入りやすく、逃げやすくなってしまうのです。

窓から防音対策を

この窓のお悩みは、実はちょっとしたことで解決ができます。

その1つはカーテン。今は防音カーテンなどの機能カーテンがあり、気になる音を防いでくれます。また、カーテンレールを付け替えることによって、カーテンがピッタリと窓の隙間を埋めるようにして、さらに音の漏れを防ぐことも可能です。

しかし、もしさらなる防音の強化をお考えでしたら、2つ目の方法をオススメします。

それは窓のリフォーム。窓は、なかなかリフォームが難しいと思われている方も多いと思いますが、実は案外簡単にリフォームが出来てしまいます。

それは、今お使いの窓に、さらに1枚窓を取り付けるという方法。内窓、外窓という形で、窓を二重にすることで、今ある窓はそのままに、簡単に工事が可能なのです。

つける窓は「エコ内窓プラマードU」というもの、この二重窓がすぐれもので、防音問題だけでなく、夏は冷房が逃げるのを防ぎ、冬は暖房の効きを良くします。また冬に結露が出来るという方には結露対策にもなりますし、2重に窓がなることで防犯対策にもなるのです。

どれくらい防音につながるか

その効果は数値にすると良くわかります。今ある窓に内窓をつけることによって、例えば外が非常にうるさい状態(80デシベル)だとすると、家のなかではその半分くらい(40デシベル)に抑えられるのです。

この40デシベルという数値は表すなら静かな公園ほどの音。工事や道路、電車、話声や騒音を窓によって防ぐことができるのです。

みなさんも、家の防音問題で悩まれているのであれば、まずはこういった身近な手段から試してみるのはいかがでしょうか?

我々、コーワは窓の専門店窓ショップ港区六本木店として、窓のご相談にも、もちろん防音カーテンのご相談でも、承ることができます。

ご相談頂いた後、窓の専門家が窓の状態を診断にお伺いすることもできますので、まずは気になることから、お気軽にお問い合わせいただければと思います。もちろん、港区以外のお客様でもご対応可能ですので、お電話お待ちしております。


カーテンをお探しになる際、どのような選択肢をお持ちでしょうか?

たとえばネット通販、ホームセンター、インテリアショップ、格安量販店など様々ありますよね。特に東京にお住まいであれば、お店も沢山あり選択肢が多いことでしょう。

そんな迷うカーテン選びですが、もしオーダーカーテンをお探しであれば、やはり専門店をオススメします。

オーダーカーテンとは、ただサイズの自由が利くだけでなく、その家の叶えたい姿や、見せたいイメージなどを実現できるものだと思います。

量販店などでもサイズを指定して安くオーダーカーテンを作ることができますが、お部屋のこだわりにあわせたカーテン選びであれば、やはり機能面や、デザイン面などもしっかりオーダーしたいですよね。

オーダーカーテンならこんな要望も解決!


例えば、専門店でカーテンを選ぶと、以下のようなお部屋の悩みにも柔軟に対応ができます。

・家の雰囲気に合わせたいけれど、どんなカーテンが似合うのかわからない
・好きなデザインのまま、断熱効果のある窓周りにしたい
・子どもやお年よりでも簡単に操作できるようなカーテンが良い
・デザイン性を保ちつつペットを飼っているので、消臭効果のあるカーテンがいい
・夏と冬でイメージを変えられる窓周りにしたい
・白いカーテンにしたいけど、夜に家の中がすけるのは困る

このような、特にアドバイスがいるものや、デザイン性と機能性を両方求める場合は、オーダーカーテンだとご要望にお応えできることが多いです。

また、カーテンだけでなく、カーテンレールを装飾性のあるものに変えたり、カーテンを飾るアクセサリーを追加してオリジナリティを出したり、逆にカーテンにあわせてインテリアをそろえたり、専門店ならではの対応も可能です。

意外に手ごろな専門店のオーダーカーテン


とはいえ、気になるのはお値段ではないでしょうか?

カーテン専門店のオーダーカーテンと聞くと、ものすごく高価なイメージがあるかもしれませんが、実は量販店のオーダーカーテンと変らないような価格で選ぶこともできるのです。

ご予算が決まっている場合は、その予算感を専門店に伝えれば、きっとそのなかで最適な提案が受けられるはずです。

カーテンというのはお部屋のインテリアの中で大きな面積を占めますので、やはり妥協をせずしっかりと選びたいですよね。

みなさんも、オーダーカーテンをお考えの際は、是非1度専門店を覗いてみましょう。
家の窓に取り付けるものと言えばカーテンが主流です。

しかし、ブラインドという選択肢もあることを忘れてはいけません。

ブラインドはどちらかというとオフィスなどのイメージが強いですよね。かっちりとしたラインに温かみの無い無機質なデザイン...そんなイメージが強いブラインドですが、最近ではお家を素敵に演出できる、モダンなデザインのものが増えています。

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実はおしゃれなブラインドの魅力を紹介していきたいと思います。

選べる300種類以上のカラー

ブラインドというと、グレーやオフホワイトなどのシンプルなものをイメージされる方が多いかもしれません。しかし、ご家庭での需要が増えた今、そのカラーは非常に豊富になっています。

例 えばベーシックなニュートラルタイプ、そして家の観葉植物なんかともよく似合うナチュラルタイプ、光沢がかかったようなデザインのペール&ブライ トタイプ、そしてはっきりした色がステキなビビッド&ダーク...このような4つのカテゴリーに分けられており、選ぶだけでも楽しくなります。

オリジナルのデザイン


ブラインドで特長的なのは「スラット」。縦型、横型があり、それぞれ細い板状のスラットで構成されています。このスラット、通常1色のみのイメージですが、実はオリジナルで様々な見せ方が出来るのです。

例 えば開けているときに見える色と、閉じたときに見える色が違ったり、スラットの色を一枚一枚変えてマルチボーダーのようなイメージにしたり、組み合わせは 無限!1年中使うものであれば、冬の間は暖かそうな暖色系を使い、夏の間は涼しげな寒色系を使うことも出来るんですよ。


機能も充実のブラインド

カーテンも機能的に充実しているものが増えていますが、実はブランドも機能の充実しているものが多いんですよ。

目隠し効果を持ったままの光のコントロールなどはブラインドが大変優れていますし、汚れにくいものや、お手入れの簡単なものもあります。

また、ブラインドはポールやチェーンで開閉するタイプのものが多いので、力を使わず開閉が楽々。ご年配の方でも安心して使用していただけます。

こんな機能もデザインも充実なブラインド。

きっとかなえたいお部屋を実現してくれるものですので、1度候補にいれてみては如何でしょうか。

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冬に窓周りで多い悩みごとは、窓やカーテンが薄く寒さが防げない・・・といった「寒さ」に関するお悩み。

そしてもう1つが、「結露」に関する悩みです。

この結露、外が寒い状態で家の中を温かく保つことにより、お部屋の暖かい空気が窓付近で一気に冷やされてしまい水蒸気が凝縮し、窓などに水滴になってついてしまうことを指します。

寝ている間などに夜間に外気温がぐーっと下がり、朝起きたら窓がびっしょりと濡れていた・・・という経験をされている方も多いのではないでしょうか?

この結露、困るというだけでなく、実は健康をも脅かすおそれがあるのです。

窓

なぜ結露が健康被害に繋がるのかというと、それは「カビ」などの最近の温床になるから。

窓についた結露は床に落ちて、フローリングまで湿らせたり、周囲も壁も湿気が強くなってしまうことがあります。

このように湿ってしまうと、発生するのが「カビ」。カビと聞くと梅雨のイメージがあるかと思いますが、このように結露も冬のカビの原因になるのです。

結露は発生しているけど、カビは無い!と思う方も多いと思います。

実はカビはイメージする白や緑のものだけでなく、汚れにも見える黒い小さなカビが発生している場合があるのです。さらに、カビの胞子は目に見えませんが家の中の空気中に漂ってしまいます。

「見えない」けれど、もしかすると発生しているかもしれないのです。


さて、このカビ。人にとってアレルギー症状を起こす原因にもなります。

例えば皮膚につくと、アトピーなどのアレルギー反応が起きたり、呼吸によって吸い込むと、喘息を起こす原因になったり、鼻から吸い込むとアレルギーの鼻炎などを発症する可能性も。

特にお年寄りや小さいお子さんがいるご家庭では、このカビには十分に注意が必要です。

お年寄りの方は抵抗力が弱まっているため、このカビにより肺炎を患ってしまったりし、大変危険です。

ただ「お掃除が大変」なだけでない結露。

皆さんも1度お部屋の状況を確認し、もし結露が起こっているようであれば早目の対策を取りましょう。

例えば二重窓にするなど、ちょっとした施工で結露の発生を抑えることができますので、早めの結露対策を打ちたいかたは、1度窓の専門店であるコーワまでお気軽にご相談ください。


港区六本木で窓の結露にお困りの方へ!結露対策を紹介します。

冬に窓周りのお悩みで多いのが「結露」。

朝起きると、窓ガラスやサッシが水滴でびっしょりと濡れていた...なんてことはありませんか?

あの現象のことを結露といいます。


結露とは、家の温かい空気が、冷たい窓ガラス周辺で冷やされてしまい、空気中の水蒸気がギュッと凝縮してすることで発生します。

寒い冬によく起こる家のお悩みの1つです。



結露は、ただ窓が濡れてしまうだけでも毎朝のお掃除を大変にしますが、結露が床にたれてしまい、フローリングが湿って痛んでしまうという現象も引き起こします。

結露を床にたらさないための「結露防止シート」なども市販されていますが、なかなかそれだけでは取りきれないという場合も多いようです。自分で対策を取るのが難しいというのも問題の1つですよね。


そんな結露を少し緩和するための自分で出来る対策としては、以下のようなことがあります。

1つ目が換気。家の中にある湿気を窓などを開けることで外に逃がしてあげることで、若干ではありますが、結露が抑えられます。ただし、せっかく温めているお部屋が寒くなってしまったり、暖房が効きにくく電気代が持った無いという欠点もあります。

2つ目が除湿。これも換気と同じ原理で、家の中の湿度を取ることで結露を若干抑えます。ただし、冬場はもともと湿気が少ないうえに暖房などもつけているので、お肌の乾燥が気になります。

これらの方法はまだ試していないかたは、1度実践してみましょう。ただ改善はするもののなかなか結露を防ぎきれない!という場合もあります。

窓の専門店であるコーワでは、そのようなお客様から、何か対策はないかとご相談を受けることも多いです。

実は、窓に少し手を加えるだけで「結露」を抑えることができる場合があります。

それは、窓の内側にもう1枚内窓をつけてしまうこと。

温かい空気が2重窓の外側は冷たいので結露が発生してしまいますが、その間に内窓が1枚入るので、結露が起こりにくくなります。

DIYなどでご自身で窓を作ってしまう方もいらっしゃるようですが、なかなか自分で行うのは難しいという場合は、窓の専門店に頼んで見るとよいでしょう。

ちょっとした施工で今までの結露のお悩みが解消されるかもしれませんよ。


今年は大変寒い日が続いていますので、コーワでも結露対策をたくさんお手伝いさせていただきました。港区や渋谷区などで結露対策をお考えであれば、まずはお話だけでも、お気軽にお問い合わせくださいね!