窓辺のリフォーム ウインドウトリートメントによる快適な窓辺づくりのご提案2

前回に引き続きどういった「あしらい」があるのかを紹介していきたいと思います。なかなか窓の事を考える機会はないかもしれませんが、折角の機会の人は徹底的にこだわってみるのも良いかもしれませんよ。

 

ロールスクリーン

上部の巻き取りチューブに布製などのスクリーンを巻き込んでいくというウィンドウトリートメント。ウィンドウトリートメントの中では、カーテンとともに最も歴史が古く、そのシンプルなスタイルが長い間利用されている理由かもしれません。

窓種や用途で選べるタイプがあるというのが良いところでしょう。

 

ブラインド

カーテン以外のウィンドウトリートメントとして、最も認知度の高いものがブラインドです。開閉のほかに、羽根を回転させることで採光を自由に調節できるという特徴があり、「日よけ」としては最も優れた機能性を備えています。

また、カラーと素材で様々にコーディネート可能というところも支持されている理由かもしれません。

 

ただ目隠しをするためだけの目的ではなく日々の暮らしを豊かにするためのウィンドウトリートメントですから興味のある人はショールームでいろいろ触ってみる事をおすすめします。時間があればコーディネーターがアドバイスもさせていただきますので。